こんにちは!ピラティススタジオBB三軒茶屋の嶋田です。
今回は、東京2020パラリンピックで活躍された車いすバスケットボール女子日本代表・北田千尋選手(背番号18番) のトレーニングについてご紹介します。

北田千尋選手と三軒茶屋スタジオの出会い
北田選手は2018年から三軒茶屋スタジオでトレーニングを開始。
大好きなバスケットボールでさらに活躍するために、ピラティスと「トライリングス」 を組み合わせたプログラムに取り組まれています。
担当は、プロの音楽家にもピラティス指導をしている多田トレーナー。

北田選手は、なんと滋賀県から月2回通われ、3年以上も継続。オンラインでのセッションも活用し、環境に左右されず継続されました。
ピラティスで得られた効果
北田選手はもともとスピードが武器でしたが、ピラティスを継続することでさらに進化。
- スピードのさらなる向上
- 体幹力の強化
- 疲労度の軽減
といった成果を実感されています。
パフォーマンスの幅を広げるサポートができたのは、スタジオとしても大きな喜びです。
アスリートにとってのピラティスの価値
健常者・障がい者を問わず、ピラティスは神経と筋肉の連携を高め、潜在能力を引き出すトレーニング です。
北田選手の実例は、まさにその可能性を証明しています。

体幹を安定させることで競技力を高めたいアスリートや、疲れにくい体をつくりたい方にとって、ピラティスは大きな武器となります。
三軒茶屋でアスリートサポートを実践中
三軒茶屋スタジオでは、トップアスリートから一般の方まで幅広くサポートしています。
パフォーマンスアップ、姿勢改善、リハビリ、体幹強化など、目的に合わせたトレーニングが可能です。
北田千尋選手のように、「競技力を高めたい」「体幹を鍛えたい」と思われている方は、ぜひ一度体験にお越しください。