2021年11月3日(水・祝)、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」にて、国内最高峰の社交ダンス大会 『バルカーカップ 統一全日本ダンス選手権』 が開催されました。
この大会は、日本のプロ競技ダンサーの頂点を決める格式高い舞台として知られています。

その舞台で、当スタジオに通われている 鈴木佑哉選手・原田彩華選手 が、見事 ラテンアメリカン部門 準優勝 を果たされました。
心よりお祝い申し上げます!
ピラティスが支えるアスリートの可能性
社交ダンスは、柔軟性・体幹の安定性・瞬発力など、多角的な身体能力が求められる競技です。
当スタジオでは、アスリートピラティスを通じて、競技特性に合わせた体づくりをサポートしています。
特にピラティスは、
- 体幹の安定性を高める
- 関節可動域を広げる
- 怪我予防とパフォーマンス向上を両立する
といった効果が期待できるため、競技ダンサーにとっても非常に有効です。
鈴木・原田ペアも日頃からピラティスを取り入れ、競技に必要な「しなやかさ」と「強さ」を磨いてこられました。今回の快挙は、日々の努力の成果といえるでしょう。
会場での熱気と感動
当日はスタッフも応援に駆けつけましたが、お二人の踊りは会場全体を魅了し、圧倒的な存在感を放っていました。

鍛え抜かれた体幹の安定性や美しい姿勢は、まさにピラティスの成果が表れた瞬間でもあります。
今後のご活躍とスタジオの取り組み
なお、鈴木・原田ペアがどうしてピラティススタジオBBでピラティスを実践されたのか?その経緯や効果については、以下のYouTube動画でご紹介をさせていただいております。
ピラティススタジオBBでは、社交ダンスをはじめとするアスリートの方々を全力でサポートしています。
今後もお二人のさらなる飛躍を心から応援しつつ、ピラティスを通じて日本の競技ダンス界を支えていきます。