【姿勢改善実例】田町・三田スタジオ|柔軟性・お腹・ヒップラインの変化

#柔軟性改善、ヒップライン改善
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こんにちは!
ピラティススタジオBB 田町 スタジオマネージャーの野崎 直です。

少しずつ春の気配を感じる季節になってきましたね🌸
今回は、当スタジオに通われている会員様(T様)の姿勢改善の途中経過をご紹介します。


T様のピラティス開始のきっかけ

T様は昨年5月にご入会。
それ以来、週1回のピラティスセッションを継続されています。
毎回、私を指名していただきながら、一歩ずつ確実に成果を重ねてきました。


写真で見る姿勢改善の変化

ピラティススタジオBB 田町の女性会員様が、姿勢や柔軟性が改善した比較写真

注目①:柔軟性の向上

最新の写真では、バックライン(身体の背面のライン)の柔軟性が明らかに改善
以前は股関節の動きが出にくく、腰から丸まってしまい負担が大きい状態でした。
現在はリラックスした状態で床に手が届き、腰のストレスも軽減しています。

注目②:お腹のライン

過去写真では少し前方に出ていたお腹が、見事にフラットに!
腕とお腹の距離を比較すると、お腹がしっかり引き締まっているのが分かります。

注目③:ヒップライン

よく見ると、ヒップの頂点が高くなり、ヒップアップが実現。
骨盤が「骨盤ニュートラル」に近づいたことで、全体的にすっきりとした立ち姿に変わりました。


ピラティスで「良い姿勢」が身につく理由

今回の改善がさらに素晴らしいのは、ピラティス前の写真でもすでに良い姿勢が身についている点です。
これは、日常生活の中で自然に腹筋群や臀筋群が働くようになってきた証拠です。

正しい姿勢が習慣化すると、

  • 腹筋が自然に働く
  • ヒップラインが上がる
  • 全身が引き締まる

といった効果が積み重なっていきます。


悪い姿勢の代表例「スウェイバック」

T様も当初は筋肉を意識することが難しく、腹筋や臀筋に力が入りにくい状態でした。
これは「スウェイバック姿勢」に近い特徴です。

  • 骨や靭帯に頼って体を支えてしまう
  • 筋肉を使わないため、脳からの指令が届きにくくなる
  • 結果として、筋肉が弱まり「お尻が垂れる」「お腹が出やすくなる」

こうした悪循環を断ち切るには、ピラティスで正しい姿勢と筋肉の使い方を再教育することが効果的です。


まとめ:姿勢改善は誰にでも可能です

今回のT様の変化は「柔軟性・お腹・ヒップライン」という3つの大きな改善点に現れています。
これはあくまで途中経過であり、今後さらに美しい姿勢へと進化していくはずです。

「私も同じかも…」と感じた方は、ぜひピラティススタジオBB 田町・三田スタジオで体験してみませんか?
スタッフ一同、あなたの姿勢改善と健康を全力でサポートいたします。


ピラティススタジオBB
田町・三田スタジオマネージャー
野崎 直