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ピラティスが教育現場に広がる背景
こんにちは。ピラティススタジオBB 仙台泉の佐藤由香です。
近年、健康志向の高まりとともに「ピラティス」という言葉を耳にする機会が増えてきました。ピラティスは体幹や姿勢を整えるだけでなく、リハビリやスポーツパフォーマンス向上にも活用され、教育現場でも注目され始めています。
その流れの中で、2020年度、ピラティススタジオBBでは新たに「東京リゾート&スポーツ専門学校、仙台リゾート&スポーツ専門学校でのピラティス授業」を担当する取り組みを始めました。

仙台泉スタジオでは佐藤由香・角田が、東京では代表の田沢をはじめとするスタッフが講師として参加しています。
ジョセフ・ピラティスの願いと歴史的背景
ピラティスメソッドの創始者であるジョセフ・ピラティス氏は、生前「このメソッドは教育や医療に取り入れるべきだ」と訴え続けていました。しかし1960年代当時は時代が追いつかず、氏は「私のメソッドは50年早かった」という言葉を残しています。
それから半世紀以上が経ち、現在では世界各国で教育・医療分野にピラティスが取り入れられつつあります。特に、ピラティススタジオBBのスタッフも所属するPHI Pilatesは、学校教育への導入に積極的で、日本国内でもその動きが広がってきました。
専門学校での授業と課題
私(佐藤由香)はこれまでインストラクター養成にも携わってきましたが、専門学校での授業は全く別物でした。
なぜなら、生徒の多くはピラティスを知らない状態からのスタートだからです。最初は興味を持ってもらうことすら難しく、「どう伝えれば理解してもらえるか」を模索し続ける日々でした。
しかし実技が進むにつれて、質問が増え、理解度も高まり、成績にも変化が見られるようになりました。年々、ピラティスに興味を持つ学生が増えているのを実感しています。

生徒からインストラクターへ
大きな成果のひとつは、授業を受けた生徒の中から「ピラティスを仕事にしたい」とインストラクターを志望する人材が出てきたことです。実際にBBの採用に応募してくれた生徒もおり、新たな仲間が加わる予定です。
※2025年追記
こちらの記事を書いた2021年の4月には、東京校から1名、仙台校から2名、横浜校から1名の計4名を採用させていただきました。2022年から2025年にかけて、毎年三幸学園系列のスポーツ専門学校からは、毎年新卒採用をさせていただいています。
このように、教育の場から将来のピラティス指導者が誕生することは、業界全体の成長にもつながると感じています。
まとめ|ピラティスの未来を育てる教育
ピラティスが持つ可能性は、姿勢改善や体力向上にとどまりません。学校教育に取り入れることで、若い世代が心身の健康に関心を持ち、将来的に指導者として活躍する道も開かれます。
今後もピラティススタジオBBでは、教育と指導の両面から、ピラティスの普及に取り組んでまいります。
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