医師の姿勢改善とジョギング・スイミングのパフォーマンスアップ-ピラティス成果報告-

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ピラティススタジオBB 三軒茶屋スタジオでの、セッションの成果報告です!

既存の会員様からご紹介いただき、ご入会いただいたK様。
ありがたいことに、ご夫婦でご利用いただいております!
そのK様がスタジオに通われて4ヶ月(セッション10回)の姿勢の変化は以下の通り。

Before (体験のセッション時)
After (10回目のセッション時)

K様は、外来診療を主に行なっているお医者様です。

職業柄、身体の左右差や捻れが強い体勢になりやすいため、姿勢を整えながら身体の正しい使い方を身につけていきたい、と体験時に仰っておりました。

体験時の姿勢では、骨盤が前方にスライドしているスウェイバックという不良姿勢。

スウェイバック姿勢の解説は別記事でさせていただいています。

ご本人のおっしゃる通り、左右差と脊柱の柔軟性の低下が見られました。

前屈の写真を見ると、背中側の筋肉が短縮しているため、腰椎の部分が平らになっていることがわかります。

しかし、セッション10回目では、脊柱の柔軟性やアライメント(骨や関節の並び)が改善され、前屈すると脊柱がきれいにカーブしています。

背骨周りの筋肉が整ったことにより、肩の動きが良くなり、頭の位置も改善されました。

体幹の安定が向上したことで、前にスライドしていた骨盤が正しい位置に戻り、より美しい立ち姿勢に近づいています。

K様から以下のようなコメントをいただきました。

『左右差が気になって通い始めました。レッスンを受けると体が整った気がして気分もスッキリします。今後もバランスのとれたしなやかな体も目指して頑張りたいと思います。』

ピラティス以外にジョギングやスイミング等もされているそうですが、そちらの運動にも良い効果があったそうです。

ジョギングでは股関節が動かしやすくなったことで走りやすくなり、スイミングでは腕や背骨をスムーズに動かすことができるようになったとおっしゃっておりました。

もちろんその効果が出たことも素晴らしいですが、その変化にご本人が気づいたこともとても重要です。

私たちの身体には、筋肉や関節などの位置や動き・感覚を脳に伝える「固有受容器」と呼ばれるものが存在しています。姿勢や体のバランスを脳に伝える役割があるのですが、ピラティスをすることで固有受容器が活性化された結果、ジョギングやスイミングの運動能力向上に繋がったのだと思われます。

姿勢や体の不調を改善したい方だけでなく、運動パフォーマンスの向上にもオススメなピラティス。

皆様のお悩みや不調解消・目標を、ぜひピラティススタジオBBでお聞かせください!

理想の体に近づくためにサポートさせていただきます。


皆様のご来店をお待ちしております! 


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