マタニティピラティスにおける姿勢改善
元陸上短距離選手(ジュニア日本記録保持者)の20代女性のマタニティピラティスにおける姿勢改善をご紹介させていただきます。
一番左側の写真は、妊娠5ヶ月めのセッション前の写真です。
人生初めての「ぎっくり腰」を2週間前に経験したばかりでしたが、腰の反りが現役選手の時よりもだいぶ強くなっていました。
左から2番めの写真は、セッション後の写真。
腰の反りが緩和し、お腹のぽっこり感が少し緩和されました。
左の写真はC-shaperというツールとコアアラインを使ったマタニティの方向けのピラティスエクササイズです。
姿勢の連続写真の一番右側は、妊娠8ヶ月でのセッション後の写真。
お腹側に赤ちゃんの重さが乗るため、マタニティママが反り腰になるのは、ある意味避けられない姿勢の変化とも言えます。
しかし、なるべく過度な反り腰を防ぐことは、ピラティスエクササイズによって可能になります。
写真の会員様も、マタニティピラティス開始後は腰痛の発症もなく、妊娠5ヶ月めに来たときよりもむしろ姿勢は良くなって、あとは出産を迎えるだけとなりました。
マタニティピラティスだからこそできる、パーソナルだからこそできる改善が、B&Bにはあります。
※マタニティ体験の前には、必ずご担当の医師の許可をいただいてください。
※多くのママさんの姿勢改善に繋がっていますが、効果には過去のピラティス経験によって個人差はありますので、ご了承ください。
※産後ママの姿勢改善については、B&Bによる姿勢改善報告のページをご覧下さい。