競技ダンス(社交ダンス)のラテン部門・東アジア大会銅メダリストペアへのピラティスセッションを紹介します。
JOC(日本オリンピック協会)関係者を通じて、「ピラティス指導を通じてダンスのパフォーマンスアップをして欲しい」と依頼を受け、2013年秋より鈴木祐哉、原田彩華組の指導をしています。
海外遠征や大会が続き、毎日数時間のダンス練習を行うというハードスケジュールの中、ピラティスセッションを受けています。
マシンピラティス・マットピラティスを駆使しながら、動きの確認をして、ダンスパフォーマンスアップの向上を目指しています。
JOC(日本オリンピック協会)関係者を通じて、「ピラティス指導を通じてダンスのパフォーマンスアップをして欲しい」と依頼を受け、2013年秋より鈴木祐哉、原田彩華組の指導をしており、トッププロに転向してからも指導をさせていただいております。
※鈴木佑哉・原田彩華組
ジョセフ・ピラティス氏は、1960年代以降、ニューヨークにあった自身のスタジオにおいて、多くの有名ダンサーを指導していました。
「ピラティスを通じて、自身の身体・頭・精神をコントロールする力を向上させ、ダンスのパフォーマンスを上げる」
パフォーマンス向上に対する意識が高い選手こそ、自身の動きの質を上げるため、ピラティスを取り入れています。
2019年11月30日に開催された「ピラティススタジオB&B10周年パーティ」時には、お二人から素敵なメッセージもいただいています。
当スタジオには、競技ダンスのプロ・アマ選手、バレリーナ、モダンダンサー、歌手のバックダンサーなど、様々なパフォーマーの方にお越し頂いています。
また、スタンダード部門の日本チャンピオンの競技ダンサーは、ピラティスの指導を受けるだけでなく、PHIピラティスの資格取得のための勉強をされていらっしゃいます。